ケシ科

名前 ケシ
英語名 Garden poppy
学名 Papaver somniferum
花言葉

恋の予感

白: 忘却

誕生花 3月25日、7月3日
開花時期 4月〜6月

ケシについて

ケシ科ケシ属の一年草で地中海沿岸地方、イラン原産。4月末頃に白、赤、紫などの鮮やかで美しい色のポピーに似た花を咲かせます。古くから鎮痛剤などの薬用として栽培されていたと考えられており、シュメールの楔形文字板にも栽培記録が残されています。

ケシの実から採取できる乳液には、あへんアルカロイド類含み喘息などの風邪薬やモルヒネなどの原料になりますが、アヘンの原料となるため国際的に栽培が禁止されています。

日本でもあへん法により栽培が禁止されていますが、スペインなどの一部の国では園芸用に栽培が認められているケースもあり、海外で無意識的に購入し日本に持ち込まれる場合があります。

薬用利用から麻薬として利用されるようになり、大航海時代にはヨーロッパからアジアに持ち込まれ、19世紀にアヘンによって莫大な富を築いたイギリスと清との間に阿片戦争が勃発しました。

ケシに関する書籍

集英社
  1. アヘン王国潜入記
誠文堂新光社
  1. 薬草500種 - 栽培から効用まで
中央公論新社
  1. 実録アヘン戦争
山と溪谷社
  1. 薬草

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